雨が近づくと、
「なんだか頭が重い…」
「朝からぼんやりする」
「いつもより身体がだるい気がする」
そんなふうに感じることはありませんか?
天気がぐずつく時期には、頭痛やめまい、だるさなどといった不調を感じる人がいます。
特に、気圧が大きく変化するときには、頭痛などの症状が起こりやすくなると言われています。
とはいえ、
「雨だから必ず頭痛が起こる」わけでもありません。
体調の変化には個人差があります。
だからこそ大切なのは、
「天気のせい」と決めつけることよりも、
「今日はいつもと少し違うな」
と、自分の身体の変化に気づいてあげることなのかもしれません。🌿
☁️ そんな日に、まずできること
天気がすっきりしない日は、何か特別なことを頑張らなくても大丈夫。
いつもの生活に、ほんの少しだけ「いたわる時間」を足してみましょう。
① こまめに水分をとる
忙しいと、意外と忘れてしまうのが水分補給。
一度にたくさん飲むのではなく、
喉が渇く前に、少しずつ。
朝起きたときや、仕事の合間など、普段の生活の中でこまめに水分をとることを意識してみましょう。
② 食事を抜かない
「なんとなく食欲がないから」と食事を抜いてしまうこともあるかもしれません。
忙しい日でも、
ごはん+お味噌汁
パン+卵
おにぎり+具だくさんスープ
など、無理のない範囲で。
完璧な食事じゃなくても大丈夫。
「何か少し食べておこう」くらいの気持ちでOKです。
③ 首や肩を、ゆっくり動かす
デスクワークやスマホなどで、同じ姿勢が続いていませんか?
肩をゆっくり回したり、首を無理のない範囲で動かしたり。
「伸ばさなきゃ!」と頑張らず、
気持ちいいところで止めるくらいで十分です。
④ 温かいものを取り入れる
冷たい飲み物ばかりになっていたら、温かいお茶やスープなどを。
湯船にゆっくり浸かるのもいいですね。
ただし、頭痛にはいくつかのタイプがあり、温めることが合わない場合もあります。
「頭痛があるから、とにかく温めればいい!もしくは冷やせばいい!」というわけではないので、そこは覚えておきたいところ。
このあたりは、次回の記事で詳しくお話ししますね。☺️
⑤ 今日は少しペースを落としてみる
これが、一番大切かもしれません。
天気が悪い日でも、
「いつも通り頑張らなきゃ」
「予定通り全部こなさなきゃ」
と思ってしまいますよね。
でも、
「今日はちょっと調子が出ないな」
と感じたら、ほんの少しペースを落としてみる。
早めにお風呂に入る。
いつもより少し早く寝る。
明日に回せるものは明日に回す。
そんな小さな調整も、自分の身体をいたわる大切なことです。
🌿 「私の場合」を知っておく
天気と体調の関係には、個人差があります。
だから、
「雨の日は必ず調子が悪い」
と考えるのではなく、
「私の場合はどうかな?」
と観察してみるのがおすすめです。
たとえば、
- 雨の前日に頭が重くなりやすい
- 寝不足の日に頭痛が起こりやすい
- 肩が凝っているときに痛くなりやすい
- 食事を抜いた日に頭痛が起こりやすい
など。
天気だけではなく、睡眠や食事、疲れ、ストレスなども一緒に見ていくと、自分の体調の傾向が少しずつ見えてくるかもしれません。
「頭が痛かった」で終わらせず、
「どんなときに起こりやすいんだろう?」
と自分の身体を観察してみる。
それも、自分の健康を育てていくための小さな一歩です。
🌿 Nanoha Life memo
実は、「頭痛」とひとことで言っても、いくつかのタイプがあります。
ズキズキする頭痛。
ギューッと締めつけられるような頭痛。
頭痛の種類には400種以上あるらしいです🫢
動くとつらくなる頭痛。
首や肩のこりと一緒に出る頭痛。
そして、
頭痛のタイプによって、向いている対処も変わってきます。
「頭が痛いから、とりあえず温める」
「頭が痛いから、とりあえず冷やす」
ではなく、
まず自分の頭痛の特徴を知ること。
それが、自分に合ったセルフケアを選ぶための第一歩になるかもしれません。
次回は、
「私の頭痛はどっち?片頭痛と緊張型頭痛の見分け方」
をテーマに、もう少し詳しく見ていきます。🌿
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🌧️ おわりに
天気を変えることはできなくても、
天気に合わせて、自分の過ごし方を少し変えることはできます。
「今日はちょっと調子が出ないな」
そんな日は、いつもより少しだけ自分にやさしく。
頑張ることだけが、身体を大切にすることではありません。
身体の声に気づいて、少し立ち止まること。
それも、自分を整える大切な時間です。
今日の自分にできる、小さなケアから。🌿
※大切なこと
突然起こった激しい頭痛や、これまで経験したことのない頭痛、意識の変化・手足の麻痺などを伴う場合は、セルフケアで様子を見ず、医療機関に相談してください。
また、頭痛を繰り返す、頻度が増えている、日常生活に支障が出ている場合なども、自己判断せず医療機関に相談することをおすすめします。


